大学体育会の部員が監督の理不尽な要求を受け入れる裏側

公開日: 更新日:

 例えば甲子園常連校の監督にとって、選手集めに有効なのは「出口」の面倒を見ることだという。

 東京六大学に推薦枠がある、東都なら後輩が監督をしているので顔が利くといった言葉に、選手や親御さんたちはコロッといくそうだ。

 彼らは甲子園に出られるというだけでは満足しない。有名大学やプロなど、卒業後の面倒を見てもらうことが何より重要になる。

 だからこそ強豪校の監督は日頃から、大学関係者とのコネクション強化に余念がない。部員の指導はコーチに任せ、大学関係者の接待で多忙な監督も中にはいる。

「出口」がポイントになるのは中学から高校、高校から大学、大学から社会人も一緒だ。中でもスポーツで身を立てたい大学生にとって、就職先は今後の長い人生を考えても大問題。大企業に顔の利く監督の存在は絶対的なものになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人新守護神クック離脱に専門家「むしろ好機」と指摘の訳

  2. 2

    平成最後の欧米歴訪で総崩れ 令和外交はドン底から始まる

  3. 3

    オード―リー春日は貯金7億? 10年愛実らせた“どケチ伝説”

  4. 4

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  5. 5

    「勝利の方程式」崩壊危機…巨人が狙う“抑え助っ人”の名前

  6. 6

    「集団左遷」初回13.8%も…福山雅治“顔芸”への違和感

  7. 7

    役者はセリフが命…山P「インハンド」にブーイングのワケ

  8. 8

    「視聴率の女王」米倉涼子もビビらせた黒木華“怪演”の源泉

  9. 9

    演技より気になる…長谷川京子「ミストレス」での“唇と顔”

  10. 10

    まだ“愛の巣”で生活か? ZOZO前澤社長&剛力彩芽の近況

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る