大学体育会の部員が監督の理不尽な要求を受け入れる裏側

公開日: 更新日:

 例えば甲子園常連校の監督にとって、選手集めに有効なのは「出口」の面倒を見ることだという。

 東京六大学に推薦枠がある、東都なら後輩が監督をしているので顔が利くといった言葉に、選手や親御さんたちはコロッといくそうだ。

 彼らは甲子園に出られるというだけでは満足しない。有名大学やプロなど、卒業後の面倒を見てもらうことが何より重要になる。

 だからこそ強豪校の監督は日頃から、大学関係者とのコネクション強化に余念がない。部員の指導はコーチに任せ、大学関係者の接待で多忙な監督も中にはいる。

「出口」がポイントになるのは中学から高校、高校から大学、大学から社会人も一緒だ。中でもスポーツで身を立てたい大学生にとって、就職先は今後の長い人生を考えても大問題。大企業に顔の利く監督の存在は絶対的なものになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    南野陽子再ブレーク!「半沢直樹」で狙いのねっとり関西弁

  2. 2

    軽率さ変わらぬ石田純一 東尾理子に見放され離婚へ一直線

  3. 3

    「半沢直樹」新ステージは“vs東京乾電池”柄本明より注目は

  4. 4

    グロッキーな安倍首相 小池知事の“夏休み妨害”に怒り心頭

  5. 5

    安倍首相の体調不良説に拍車 高級ジム滞在「3時間半」の裏

  6. 6

    綾瀬はるか熱愛報道から1カ月 周辺でハプニング続々のナゼ

  7. 7

    コソコソ逃げる安倍首相は、なぜそんなに会見が嫌なのか?

  8. 8

    半沢直樹を下支えする肝っ玉母 菅野美穂と上戸彩の共通点

  9. 9

    キムタク長女が破局 ハンパが許せなかった工藤静香の怒り

  10. 10

    山下智久 現役JKお持ち帰り報道で忍び寄る“最悪シナリオ”

もっと見る