まずは西武・菊池…吉田輝星は日本プロ球団に育ててもらう

公開日: 更新日:

 メジャーはいま、スカウト受難の時代だとこれまで何度も書いた。

 データ重視の球団が結果を出すようになり、編成を担うフロント幹部は選手の能力を数字で判断する。現場を駆けずり回る我々スカウトの存在価値は最近、ますます低下している。

 例えば、昨年のワールドシリーズを制したアストロズはプロスカウトを10人クビにし、国際部のアマチュアスカウトを約3分の1に減らした。レッドソックスやドジャースの国際部のスカウトは「日本のアマチュア選手はもう見なくていい」と言われているそうだ。金満球団は、日本のプロ野球界でもまれ、メジャーでも通用するレベルに育った選手の横っ面を札束でひっぱたけばよいと考えるようになった。

 わたしはしかし、選手の能力は数字だけで測れないと思っているし、測るつもりもない。だからこそ足を棒にしてでも選手を追い掛けるし、その周辺も徹底的に調べるつもりだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網