巨人に勝ち越し2位躍進も…ヤクルトに横たわる“高齢問題”

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 山田を除けば、ベテランの働きがチーム成績を上位へと押し上げているのだが、昨季は川端、畠山ら主力にケガ人が出た際に、彼らを補うべき中堅、若手の選手層の薄さが低迷に拍車をかけた。小川監督が就任した今季は、育成による若手、中堅の底上げがテーマになっていたものの、課題は解消されないままだ。

「投手はエースの小川(28)、抑えの石山(30)ら中堅に加え、原(25)、中尾(23)といった若手が一軍戦力になっている。しかし野手は、二軍に17年ドラ1の村上(九州学院)、ドラ4の塩見(帝京大)、20歳の捕手・古賀など若手の有望株を抱えながら、なかなか底上げができていないのが現状です」(マスコミ関係者)

 ヤクルトは今秋ドラフトで大阪桐蔭の根尾昂らを1位候補に挙げている。来年以降も安定して勝つためには、粘り強い育成が急務である。

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