巨人ドラ1吉田から根尾へ “原独裁体制”は就任前から始まる

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「次期監督の原さんの意向でしょう」とさる球界関係者がこう言う。

「巨人は『将来的にエースになり得る投手』が最大の補強ポイント。だから1位は甲子園のスター吉田で内定していた。『巨人に行きたい』と言うジャイアンツ愛も球団にとっては評価の対象だった。しかし、原さんの見立ては、もうすぐ30歳になる勇人の後釜候補が必要というもの。6日に報道が出たのは、吉田が9日にプロ志望届を提出し、10日にプロ入り表明会見を行うため。『巨人の1位は吉田』というのが既成事実とならないよう、その前にクギを刺しておく必要があったのです」

 原第2次政権時の2014年にも似たようなことがあった。巨人は早大の大型右腕・有原航平(現日本ハム)を1位の筆頭候補に挙げていたが、直前に原監督が智弁学園の岡本和真に変更させた。前出の関係者が解説する。

「この時も10月に入った段階で『智弁・岡本、巨人ドラ1に急浮上』と今回同様、原さんと付き合いの深いスポーツ紙の1面でブチ上げた。同じやり方です」

■結果出した川相二軍監督が退団

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