身体検査が不安…菊池雄星はマエケンの二の舞にならないか

公開日: 更新日:

 菊池もメディカルチェックの結果次第では、前田のように出来高を厚くした契約を提示されかねないのだ。

「過去にボラス氏は故障を抱えた選手の契約を強引な手法でまとめたこともあった。仮に菊池が肩や肘に故障を抱えていてもタフネゴシエーターぶりを発揮するはずですが、今季の大谷を筆頭に松坂、ダルら多くの日本人投手が海を渡ってから右肘にメスを入れている。菊池にも故障リスクがあるだけに、交渉権を得た球団はボラス氏の言いなりにはならないのではないか」(前出の友成氏)

 最悪の場合、交渉決裂まであるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意