楽天2位・太田光 教師の父母が育てた“スポーツ万能3兄妹”

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「光が野球選手として成長できたのは、1学年上の創の存在も大きかったと思います。光は小さい時から負けず嫌いな性格で、兄弟げんかでは自分が悪くても決して引くことはなかった。野球で創と比べられることもあり、創にできて自分ができないプレーがあると悔しそうにしていました。広陵高に進んだのも創の背中を追ったからです。身近に年の近いライバルがいて、切磋琢磨してきたことが今につながっていると思います」(正浩さん)

 息子2人の練習には、野球経験のない正浩さんも付き合った。2人が小学生の頃は平日、仕事から帰宅した後、近所のバッティングセンターに連れて行き、1時間ほど打ち込ませた。少年野球チームに所属している子供たちは割引料金で利用できるとはいえ、1回(30球)で100円。時には10回打つため、1日の利用料金は2人合わせて2000円になることも。


「息子2人が必死になって野球に取り組んでいるのは、親としては生きがいでした。確かに出費はかさみましたが、息子たちが楽しんでやっていること。キツイとは感じませんでした」(正浩さん)

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