1日3力士が車いす…大相撲の故障多発は“巨大化”に原因あり

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 琴勇輝は176センチ、173キロ。身長からしても、明らかに太りすぎだ。引退した横綱稀勢の里もその典型だろう。188センチ、177キロの巨体を生かしたといえば聞こえはいいが、実際は力任せの相撲しか取れなかった。

 一方、千代の国(182センチ、145キロ)と宇良(174センチ、134キロ)は、近年では“軽量級”の部類。肥大化する力士のように自重で苦しむことはない分、体重とパワーの差がケガにつながりやすい。この日の千代の国のように、無理に粘った末に負傷というケースが少なくない。

 大相撲は力士のケガ防止を真剣に考える時期にきている。

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