遠のく錦織GS制覇…稚拙なチームとマネジメントに疑問の声

公開日: 更新日:

 そしてこう続ける。

「今大会を見てもチチパス(20)、ティアフォー(21)、メドベージェフ(22)といった若手がのしてきた。29歳になった錦織がすべてのグランドスラムを狙うことなどできない。得意とする全豪、あるいは全米に照準を絞った心身のマネジメントを組み立てる必要があります。錦織のテニスは着実に進歩しているし、精神力は相変わらず大したものです。けれども他の選手も進歩している世界では、マネジメントがカギを握る。錦織はコマーシャルで30億、40億と稼ぐより、グランドスラムで頂点に立ちたいと思っている。マネジメント会社はクライアントのために最大の努力をすべきで、今回の敗戦は脆弱なマネジメントにも責任があると思う」

 錦織がグランドスラムで壁を破れない大きな原因は、本人よりむしろ周囲にあるというのだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  3. 3

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  4. 4

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  5. 5

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  1. 6

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  2. 7

    スマスロ『L戦国乙女5』は前評判での「覇権台」が裏目に…ユーザーの厳しい意見に今後のホールの対応は?

  3. 8

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  4. 9

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  5. 10

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件