評価うなぎ上り日ハム輝星“唯一の不安”は奇策好きの指揮官

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 高校生離れした体の強さと体力の原点は、金足農時代の冬場の過酷なトレーニングにある。雪でグラウンドが使えなくなるため、全体練習はボールを握らず、ランニングや体幹トレーニングが中心。吉田は早朝5時半から8キロのランニングに坂道ダッシュ。その後、長靴を履いて同僚選手を肩車し、三塁ベースからライトフェンスまでの100メートル弱を何回も往復した。こうして鍛え上げられた強靱な下半身が、下から浮き上がるようなストレートを生み、夏の甲子園での快投につながった。

 部活動の引退後はウエートにも取り組み、尻回りは100センチを超えるほどになった。チーム関係者によれば「高卒当時の大谷翔平(エンゼルス)よりもでかい」という。

 新人合同自主トレの当初130キロ台中盤だったストレートは、次第にうなりを上げ、キャンプイン直前には140キロ台中盤を計測した。

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