「汗が出て目覚める」中日与田監督“初体験”ゆえの不安吐露

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 開幕までまだ2カ月もあるが、1年生監督は今後も取り越し苦労の連続だ。

 新人の動向からも目が離せない。この日、右ふくらはぎの肉離れで二軍スタートが決まっているドラフト1位の根尾昂(大阪桐蔭)が午前中から休日返上で守備練習やティー打撃など3時間の自主トレを実施。

「報告を受けている」と話した与田監督は「トレーナーから経過の電話がかかってきたとき、声色を聞いて『いい話? 悪い話?』と。最近は悪い話が減ってきて良かった」と注目度の高い大型ルーキーの回復ぶりも心配のタネだ。

 しばらくは沖縄でも眠れない夜が続く。

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