新入幕・友風 “大相撲”か“ピアノ”の分岐点で嘉風に出会う

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 友風は地元川崎市にある向の岡工業高校に進学し、相撲部に所属した。当時のコーチ(現監督)は日体大出身。そこで、母校の後輩である嘉風を部員に引き合わせた。そこから友風は嘉風に傾倒。日体大に進学して相撲を磨き、嘉風の所属する尾車部屋に入門した。

「付け人は幕下以下の力士がするもの。それが友風は十両昇進後も、嘉風の付け人をやっていたから驚いた。これは嘉風の意向と聞いている。おそらく、準備に取り組む姿勢などはもちろん、幕内力士としての立ち居振る舞いなどを学ばせたかったのだろう。友風は自身の取組が終わっても帰れず、支度部屋に残っていたが、嘉風をとにかく慕っている子だからね。むしろ喜々として付け人をやっていたよ」(ある親方)

 目標は“師”である嘉風超えだ。 

▽ともかぜ・ゆうた
●本名は南友太
●1994年12月、 神奈川県川崎市出身
●183センチ、180 キロ
●最高位は現在
●趣味のピアノは今でも「心を落ち着かせるため」に弾くことがある

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