交流戦首位キープの立役者に ソフトB甲斐“打撃覚醒”の秘密

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「狙い方とか目付けの位置が良くなって、ボールの見極めもできるようになったのが大きいね。前は早めに追い込まれて三振ということも多かったけど、今年は2ストライクに追い込まれてからも見極めて四球を選べるようになった。今までは体を大きく使いすぎてしまうところがあって、それをコンパクトに振っていくことで、(ボールを)引き寄せて打てるようになっている。もともとパワーがあるし、タイミングさえ合えば遠くへ飛ばせると思います」

 左膝裏の肉離れで離脱している柳田は今月末には実戦復帰する予定。甲斐が「打てる捕手」になればソフト打線は厚みが増すのだが……。

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