著者のコラム一覧
佐々木裕介フットボールツーリズム アドバイザー

1977年生まれ、東京都世田谷区出身。旅行事業を営みながらフリーランスライターとしてアジアのフットボールシーンを中心に執筆活動を行う。「フットボール求道人」を自称。

元ブラジル人J戦士たちは日本のコパ参加を心から祝福した

公開日: 更新日:

 そして友人は続けた。ブラジルでは高校の正門を出た場所で平然とビールを売っており、マリファナだって簡単に買えるんだと。

 また2014年のワールドカップ、2015年のオリンピック、そして2019年のコパ・アメリカと続いたビックイベントがやっと終焉するが、それらの代償は計り知れず、ブラジルは多くの負財を背負って進まなければならない……とも。

 最初はそこまで気に留めなかったのだが、滞在中に感じた街や車窓からの雰囲気から、決して友人が盛った話ではないことに気が付く。そして彼の眼の奥からは、母国の未来を案じるもどかしさを感じ取ったのである。

■日本代表のコパ参加を心から祝福する元ブラジル人Jリーガーたち

 日本を経つ前に得た情報で、滞在中に興味深いイベントが行われることを知り、是非聞かせて欲しいと取材申請を行っていた。在サンパウロ日本国総領事館主催のトークショーがそれである。

 セザール・サンパイオ、ワシントン、ビスマルク、カレッカ、レビー・クルピ。誰もがJリーグを支えてきた記憶に残る功労者ばかり。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国会前デモ「ごっこ遊び」揶揄で炎上の高市チルドレン門寛子議員 被害者ヅラで取材依頼書さらし“火に油”

  2. 2

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  5. 5

    迷走から一転…NHK朝ドラ「風、薫る」にヒットの予感が漂うワケ

  1. 6

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  2. 7

    中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠

  3. 8

    「得したつもりで毎月赤字」…ポイ活にハマる人ほど貧乏になる背景と損をしない使い方

  4. 9

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 10

    日ハム「にわか成り金」のトホホ 有原航平が防御率8.23で二軍落ち…「ドラフトと育成」は今や過去