新体操エース皆川夏穂 五輪枠獲得に向け好発進=世界選手権

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 東京五輪予選を兼ねた新体操の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)が16日に開幕。個人予選第1種目のフープで日本のエースである皆川夏穂(22)が、20・950の高得点をマークした。9位につけた皆川は「一つ一つの技に集中できた」と笑顔を見せた。

 個人総合は4種目で争い、予選上位24人が争う20日の決勝で16位以内に入れば東京五輪出場2枠を得られる。

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