遼&今平の注目組も観客まばら…男子ツアーは何が問題か

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【パナソニックオープン】初日

石川遼(28)と今平周吾(26)の注目組ですら、最後までついて歩いた観客は20~30人ぐらいですからね。渋野日向子(20)人気に沸く女子ツアーを取材した後に、男子ツアー会場に来ると気が抜けた気分になります」

 この日、現地取材したベテランカメラマンの感想だ。

 先週の女子大会デサントレディースは初日から7982人ものギャラリーが会場に押し掛けた。一方、パナソニック初日は2090人と約4分の1だった。

「一目見たいという、ファンを引きつけるプロがいないということでしょう」と評論家の宮崎紘一氏がこう続ける。

「女子ツアーは渋野がメジャーに勝って、しかも黄金世代と呼ばれる若い女子プロたちが毎週のように試合を盛り上げている。すごいことが起きている、というワクワク感が伝わってくる。そんな明るい材料が男子には何もない。そもそもツアープロ中心の選手会が日本ゴルフツアー機構(JGTO)の役員を決めたり、罷免したりと組織そのものを牛耳っているのが問題。

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