中日退団の松坂大輔 現実味おびる西武復帰は“監督候補”で

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 戦力としては論外でも、引く手はありそうだ。

 4日、中日松坂大輔(39)が今季限りで退団することが決まった。この日、加藤球団代表と会談し、球団側も了承した。

 今季は2試合で0勝1敗、防御率16・88。右肩にバクダンを抱えており、今後の見通しが立っていない状況だ。本人は現役続行を希望しているが、戦力として見る球団は皆無だろう。

 中日は松坂に来季の契約を打診していた。今季の年俸8000万円からの大減俸は必至にせよ、NPBで野球を続けるなら残留という手もあったはずだ。

 松坂はこの日、中日入りのきっかけとなった森SD(シニアディレクター)と友利国際渉外担当の退団に触れ、「僕も(中日に)いてはいけないと思った」と話した。同日、松坂の体をケアしてきた勝崎コンディショニングコーチも退団。落合一派が一掃される中、松坂が「いづらい」と思っても無理はない。

 では松坂を獲得する球団は出てくるか。ある中日OBは「古巣の西武に戻るのではないか」と、こう続ける。

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