パCSファイナルで激突 西武とソフトBはFA戦線でも暗闘

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 西武は一見、鈴木は不要に見えるものの、実情は異なる。

「オフに海外FA権行使の可能性が高い秋山の去就が絡んでくる。秋山の後釜の中堅手は金子侑でしょう。となれば、今度は金子が抜けた左翼は誰か、という問題になる。そこに鈴木を入れてもいいが、二塁の外崎を外野に戻す手もある。外崎は浅村移籍の穴埋めで、今季から二塁に転向。もともと内野手で守備も無難だが、球団内では『あの鉄砲肩は外野で生かしたい』という声もある。外崎外野再転向なら、鈴木が必要というわけです」(球団OB)

 西武の二塁手候補には社会人出身で昨年ドラフト3位の山野辺がいるが、それも成長次第。西武は三塁手の中村も来年37歳と高齢だ。いずれにせよ、鈴木獲得なら内野の問題は解決する。

 肝心の資金も、年俸5億円のメヒアが退団濃厚なので捻出は可能。ソフトバンクとはFA戦線でも火花を散らすことになりそうだ。

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