「本気で狙うのは…」米スカウトが注視する広島誠也の価値

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 赤ヘル軍団の主砲改め、日本の4番が躍動した。

 5日、プレミア12の初戦となったベネズエラ戦で、広島鈴木誠也(25)が4打数1安打2打点の活躍。「4番・右翼」でスタメン出場し、同点の五回に適時中前打、1点リードの八回にはダメ押しの左犠飛を放った。

 今大会は米球団のスカウトも注目。将来のメジャーリーガーを見定めようとウの目タカの目になっている。野手でいえば、鈴木、菊池(広島)、山田(ヤクルト)らはメジャー願望があるといわれているが……。

 さる代理人筋が言う。

「今回の日本代表で、メジャー球団が今から本気で獲得を狙っているのは鈴木くらいのもの。米国でも、鈴木は走攻守の三拍子揃った選手という認識です。守備面では俊足を生かした広い守備範囲に強肩。打撃では率を残せるし、パワーは米国でも十分通用する。25歳と若いのもポイントが高い。順調なら海外FA権を取得するのは2023年シーズン中だが、広島は前田(ドジャース)の例もあるように、ポスティングに理解がある。その時が来れば、争奪戦になる可能性が高い」

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