「本気で狙うのは…」米スカウトが注視する広島誠也の価値

公開日: 更新日:

 赤ヘル軍団の主砲改め、日本の4番が躍動した。

 5日、プレミア12の初戦となったベネズエラ戦で、広島の鈴木誠也(25)が4打数1安打2打点の活躍。「4番・右翼」でスタメン出場し、同点の五回に適時中前打、1点リードの八回にはダメ押しの左犠飛を放った。

 今大会は米球団のスカウトも注目。将来のメジャーリーガーを見定めようとウの目タカの目になっている。野手でいえば、鈴木、菊池(広島)、山田(ヤクルト)らはメジャー願望があるといわれているが……。

 さる代理人筋が言う。

「今回の日本代表で、メジャー球団が今から本気で獲得を狙っているのは鈴木くらいのもの。米国でも、鈴木は走攻守の三拍子揃った選手という認識です。守備面では俊足を生かした広い守備範囲に強肩。打撃では率を残せるし、パワーは米国でも十分通用する。25歳と若いのもポイントが高い。順調なら海外FA権を取得するのは2023年シーズン中だが、広島は前田(ドジャース)の例もあるように、ポスティングに理解がある。その時が来れば、争奪戦になる可能性が高い」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」