専門家が徹底解剖 佐々木朗希「163キロ直球」を生かす秘策

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 8日から寮生活がスタートしたロッテ1位の佐々木朗希(大船渡)。足を高く上げ、190センチの長身から最速163キロのストレートを繰り出す右腕の球質の秘密と今後の課題は何か。2018年11月、実際に佐々木の投球解析を行ったスポーツ科学の専門家である神事努氏(40=国学院大人間開発学部健康体育学科准教授)に徹底解剖してもらった。

 ◇  ◇  ◇

 ――佐々木のデータ(別表参照)から見える特徴を教えてください。

「回転数はプロの平均以上で、回転軸角度も78度と平均より立っており、かなりきれいなバックスピンをかけています。一方で、シュート成分が非常に大きいですね。プロのスカウトさんとも話をして、シュートする時はすごくシュートすると言っていました。佐々木投手は、投球時に足を高く上げ、直立することをかなり意識していると思います。(リリース時に)体をやや横に倒して腕の通り道をつくる投手もいますが、佐々木投手はスリークオーター気味のフォームなので、腕が体から離れがちになり、横から腕が出るので、球がシュートするのです」

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