サウジに痛恨の黒星…森保J五輪代表のバラバラぶり嘆く声

公開日: 更新日:

 森保五輪代表は19年11月17日、広島でコロンビアU―22代表に0―2で完敗し、2日後には森保監督が兼務している日本代表が大阪でベネズエラ代表と戦い、1―4と惨敗を喫している。

「A代表、五輪代表ともに2019年は尻すぼまり傾向にあり、2020年の初頭にタイで勝利を重ね、上昇機運に乗ってほしいと思っていた。しかし、いきなりサウジ戦でつまずいてしまった」(前出の六川氏)

 指揮官も選手もパッとせず、森保五輪代表の先行きは不透明――。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波