サウジに痛恨の黒星…森保J五輪代表のバラバラぶり嘆く声

公開日: 更新日:

 2019年後半からの<落ち目の三度笠>状態に歯止めはかからなかった。森保一監督が指揮を執っている東京五輪世代のU―23(23歳以下)日本代表のことである。

 タイで開催中のU―23アジア選手権は、東京五輪のアジア最終予選を兼ねており、もちろん森保五輪代表はホスト国なので予選を免除されているが、真剣勝負の大会に参戦することでチームのレベルアップをもくろんでいる。

 しかし、グループステージ初戦(9日)のサウジアラビア戦は、1―1から後半アディショナルタイムに守備陣のミスから献上したPKを決められ、1―2で敗れた。

 現地で取材中の元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏がこう言う。

「スペイン所属のFW久保(18)、オランダ所属のMF堂安(21)、イタリア所属のDF冨安(21)らチームの主軸をなす海外組が不在とはいえ、現メンバーのコンビネーション不足が目立ちます。攻撃は、得点を決めたMF食野のドリブル突破頼みだし、サイドからのクロスの精度は低いし、縦パスを送っても前線の選手はシュートにつなげられない。五輪イヤーなのに森保五輪代表の完成度の低さは、非常に気がかりと言うしかありません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  2. 2

    “激ヤバ”高市チルドレン門寛子議員が大炎上! 国会前ペンライトデモを「ごっこ遊び」と揶揄・嘲笑

  3. 3

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 4

    「考える野球」に混乱と苛立ちが続く中、涙が出そうになった野村監督の声かけ

  5. 5

    やはり万博EVバスは現場でも悪評ふんぷんの“いわく付き”だった…販売元が負債57億円で再生法申請

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 8

    巨人・坂本勇人「二軍落ち」のXデー…代打もムリで「そのまま引退」にも現実味

  4. 9

    赤沢経産相“ナフサ不安”の呆れた責任逃れ シンナー不足「目詰まり」「解消済み」に塗装業界は不信感

  5. 10

    楽天は“格安”、12球団監督の年俸はこうして決まる…出来高、日米待遇格差まで丸っと解説