阿部二軍監督の怒声に“精神的”故障者リスト入り選手続出?

公開日: 更新日:

 一方、2012年の日本シリーズではサインミスを犯した沢村に対し、マウンド上でポカリと頭を叩くなど、後輩への当たりも強く、厳しさを前面に押し出してきた先輩でもある。

 ファームのある選手は「阿部さんは怖いです。いろんな発言が新聞に載っていて厳しそう。はっきり言ってビビってます!」と本音を隠さない。

 少し何かを言ったり、やったりすれば、すぐに「パワハラだ」といわれるこのご時世に、遠慮なくものが言えるのは貴重な存在かもしれない。が、今の時代、そういうやり方に慣れていない選手がほとんど。あるコーチは「今の若い選手は怒るとすぐにシュンとなってしまう。怒り方も難しい。というより、怒らない指導法が求められているんです」と話していた。阿部の「スパルタ指導」は若手にマッチするのか――。

 今キャンプは二軍の選手に“精神的”な故障者が続出しそうである。

【写真特集】いよいよキャンプイン プロ野球12球団が始動

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  2. 2

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  3. 3

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  4. 4

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  5. 5

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学

  1. 6

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  5. 10

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪