支配下枠は残り3…G育成に阿部二軍監督の目と補強の高い壁

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 巨人のナティーノ・ディプラン投手(26=前ブルワーズ2A)が31日、育成選手から支配下登録されることが決まった。ジャイアンツ球場を訪れた原監督が、本人にサプライズで通達後、発表した。通常の育成選手の支配下登録の期限は7月末だが、26歳以上の契約1年目の外国人育成選手の場合、支配下登録期限は3月末となっていた。

 原監督は最終テストとなった先月28日の練習の中で行われた二軍と三軍の紅白戦を視察した際、「とても良かったら即答になるということで理解してくれた方が。外国人枠もあるし、70人枠ギリギリということもある」と微妙な言い回しで明言を避けていた。見送る可能性もあったが、滑り込みでゴーサインを出した原監督はこの日、「まだまだ伸びしろがある。67番目の支配下選手ということで決定した。貴重な外国人の先発投手の役割」と明かした。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が5月に再々延期する可能性が浮上。今季は過密日程になりそうだ。外国人投手はメルセデス、デラロサ、ビエイラの3人だったが、先発はメルセデスのみ。助っ人の「保険」を確保しておきたい狙いがあったとみられる。

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