支配下枠は残り3…G育成に阿部二軍監督の目と補強の高い壁

公開日: 更新日:

 巨人のナティーノ・ディプラン投手(26=前ブルワーズ2A)が31日、育成選手から支配下登録されることが決まった。ジャイアンツ球場を訪れた原監督が、本人にサプライズで通達後、発表した。通常の育成選手の支配下登録の期限は7月末だが、26歳以上の契約1年目の外国人育成選手の場合、支配下登録期限は3月末となっていた。

 原監督は最終テストとなった先月28日の練習の中で行われた二軍と三軍の紅白戦を視察した際、「とても良かったら即答になるということで理解してくれた方が。外国人枠もあるし、70人枠ギリギリということもある」と微妙な言い回しで明言を避けていた。見送る可能性もあったが、滑り込みでゴーサインを出した原監督はこの日、「まだまだ伸びしろがある。67番目の支配下選手ということで決定した。貴重な外国人の先発投手の役割」と明かした。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が5月に再々延期する可能性が浮上。今季は過密日程になりそうだ。外国人投手はメルセデス、デラロサ、ビエイラの3人だったが、先発はメルセデスのみ。助っ人の「保険」を確保しておきたい狙いがあったとみられる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  5. 5

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  3. 8

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  4. 9

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  5. 10

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外