MLBが報酬巡り迷走 エ軍大谷はどっちに転んでもひとり勝ち

公開日: 更新日:

 コロナ禍により延期されたレギュラーシーズンの開幕を巡って、大リーグのオーナー側と選手会側の迷走が続いている。

 ここに来て、一部の球団オーナーが今シーズンの中止を受け入れる方針を明らかにしたという。米スポーツ専門局ESPN(電子版)が31日(日本時間1日)に報じた。

 記事によれば、今季はテレビ放映権料が大幅に目減りする上に、入場料収入も見込めないことから、複数のオーナーが選手の人件費を削減して損失を抑えようと考えているという。

 一方の選手会側も対抗手段に打って出た。複数の米メディアが伝えたところによると、今季は114試合を実施する代わりに、3月に合意した試合数に応じた給料を満額支給するようオーナー側に要望書を提出したという。

 現時点で経営者側、選手会側とも歩み寄る姿勢は見せていない。一部選手はストも辞さない構えだけに、今後の交渉次第では中止に追い込まれる可能性も出てきた。

 メジャーは先行き不透明な状況だが、どっちに転んでも痛くも痒くもないのが大谷翔平(25=エンゼルス)ではないか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る