プロ野球とJが観客上限解禁…“Go To スタジアム”への懸念

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 プロ野球とJリーグは、これまで最大5000人だった観客上限を、19日から上限2万人か、収容人数の50%のどちらか少ない方に引き上げる。

 18日には、10月1日から「Go To キャンペーン」に東京発着分が加わるなど、全国をまたいだ観戦も増えるだろう。しかし、観客数が一気に3倍以上になることで、感染拡大を懸念する向きもあるはずだ。

 9月7日に行われたプロ野球、Jリーグのコロナ合同会議で、NPBの斉藤コミッショナーは球場の観戦者からコロナ陽性者が出たケースが1件あったと発表した。NPBのガイドラインによれば、当該観戦日がコロナの発症48時間前以降に当たる場合、当該球団は以下の対応の必要性がある。

「自治体・保健所と協議の上、感染拡大が懸念される場合、陽性感染者の座席情報を球団SNS及び球団ホームページ等で迅速に公表及び近隣座席購入者への連絡実施」「陽性感染者の周囲にいた観客の特定を急ぎ、注意喚起を行う」

 くだんのケースで観戦者は球場と保健所に報告した上で、保健所は濃厚接触者がいないと判定。クラスターの懸念はなく、ガイドラインにあるような座席情報は個人情報に当たるので公表しないとした。感染拡大が懸念されないという解釈だ。

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