競泳・瀬戸大也に不倫認めスポンサー激震…夫婦でCM出演

公開日: 更新日:

 不倫相手とみられる女性は航空会社のCAで、19年2月頃にツイッターで瀬戸と繋がっており、同年6月には愛人関係に疲れたツイートもあったとか。2人の交際期間は2年弱とみられている。瀬戸にはその間、次女が誕生している。それだけに今回の一件は罪深い。

 イケメンかつイクメンで好感度も高い瀬戸だけに、ネット上では女性を中心に「あざとい!」の声が。民放関係者は「すでにネットで広まっているのに何もないフリはできない……瀬戸が所属するのはANAで、水泳日本代表オフィシャルスポンサーが味の素と、大企業がついている。ワイドショーなどテレビでどう扱うか、各局はスポンサーの様子を伺っています」と嘆く。

 芸能リポーターの川地天子氏がこう言う。

「瀬戸さんの今回の一件は、アンジャッシュ渡部建さんの“六本木トイレ不倫”と思考は同じ。女性をバカにしています。好感度の高い自分なら何でも許されるという傲慢さが裏にあったのでしょう。妻は夫を支えるモチベーションをくじかれ、恥ずかしい思いをさせられ、不倫相手も大切に扱っている様子もなく、2人の女性を不幸にしている。主婦たちも、不倫した手で子供を抱えて欲しくないと嫌悪感を募らせるのは必至で、スポンサーの味の素にとっては最も嫌うパターン。味の素の協力体制がこのままというわけにはいかないでしょうし、むしろ瀬戸さん自ら降りるべきでは」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  2. 2

    参政党・神谷宗幣代表が街頭演説でブチまけた激ヤバ「治安維持法」肯定論

  3. 3

    国分太一だけでない旧ジャニーズのモラル低下…乱交パーティーや大麻疑惑も葬り去られた過去

  4. 4

    ホリエモンに「Fラン」とコキ下ろされた東洋大学の現在の「実力」は…伊東市長の学歴詐称疑惑でトバッチリ

  5. 5

    外国人の「日本ブーム」は一巡と専門家 インバウンド需要に陰り…数々のデータではっきり

  1. 6

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  2. 7

    近藤真彦「ヤンチャでいたい」にギョーカイ震撼!田原俊彦をも凌駕する“リアル・ジャイアン”ハラスメント累々

  3. 8

    「モーニングショー」コメンテーター山口真由氏が5週連続欠席…気になる人間関係と体調を心配する声

  4. 9

    参院選終盤戦「下剋上」14選挙区はココだ! 自公の“指定席”で続々と落選危機…過半数維持は絶望的

  5. 10

    参政党の躍進は東京、神奈川だけにあらず? 地方では外国人規制に“地元ネタ”織り込み支持拡大狙い