この日の契約更改後には、高津監督と7年総額35億円の超大型契約でヤクルト残留を決めた山田哲人(28)が登場。同日に明らかになったエース小川泰弘(30)のFA権行使のショックを振り払うかのように、青木から山田への“キャプテン禅譲式”が行われた。山田が高津監督に来季からの主将就任を直談判。相談された青木が「これからのヤクルトを考えたらすごくいいこと」と応じたという。代わりに、高津監督から「終身名誉キャプテン」の称号を与えられた青木。将来のGMの頭には、山田監督誕生の構想も浮かんでいることだろう。
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