阪神がロハスJr.を5億円で強奪 韓国助っ人に札束積む吉凶

公開日: 更新日:

 かといって、外国人選手に人気があるわけでもないという。米球界関係者がこう明かす。

阪神からオファーを受けた選手は、代理人や阪神でプレー経験のある選手からアドバイスをもらう。選手たちのネットワークの間では、『阪神ではキャンプ初日からマスコミに一挙手一投足を注目される上に、活躍できなければ厳しい批判にさらされる。首脳陣の見切りも早い。ただ、条件は非常にいい』と言われている。ただでさえ助っ人の獲得ルートが少ない阪神は足元を見られているから、条件を吹っ掛けやすいのです。特に韓国でプレーする助っ人選手の多くは、将来的に日本や米国で大金を稼ぐことを夢見ている。カネを優先すれば阪神は都合がいい球団といえます」

 要するに韓国球界の助っ人には、札束がモノを言うということだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償