武闘集団ヘタフェで久保とアレニャの強力タッグ成立するか

公開日: 更新日:

 バルセロナからレンタル移籍してきたMFアレニャ(23)である。バルサの下部組織出身。18歳でトップデビュー。20歳でリーグ戦初ゴールを決めた。今季はクーマン監督の構想外となり、そこで「戦術に変化を加えられ、攻撃の選択肢を増やせる選手を探していた」(サッカー関係者)ヘタフェのボルダラス監督が目を付け、同じ理由で移籍交渉が進んでいた久保とダブルで獲得した。

「久保もバルサのカンテラ(下部組織)育ち。アレニャと久保にはプレースタイルに通じ合うものがあり、互いのコンビネーションは短時間にフィットするでしょう。しかし、2人が同時にプレーする場面が今後、どれだけあるのか……」と前出の中山氏がこう続ける。

「ヘタフェは、これからも実力上位のチームとの対戦が続いていきますが、たとえば久保とアレニャの2人を先発で使った場合、ハードワーカー系選手を減らすことになり、これではヘタフェは本来の戦い方ができない。攻守のバランスが崩れ、勝ち点を稼げなくなる危険性が増すのです」

 指揮官は久保の起用法に頭を悩ませる――。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に