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羽川豊プロゴルファー

1957年栃木県出身。79年日本学生ゴルフ選手権優勝。翌80年にプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの81年は日本オープン、日本シリーズに優勝。同年代の湯原信光、倉本昌弘とともに「ニューウェーブ三羽烏」と呼ばれた。82年にはメジャーのマスターズから招待され、初出場で15位。「世界最強レフティー」と絶賛された。現在はシニアツアーでプレー。テレビ解説者としても活躍している。

コロナ禍で鮮明になった日本人「海外ツアー」挑戦の意義

公開日: 更新日:

 2021年になって米男子ツアーはすでに3試合が消化され、米女子ツアーも先週の「ダイヤモンドリゾート・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」からスタートしました。米国で資格を持って戦う選手は男子が松山英樹小平智。そして女子の畑岡奈紗河本結、上原彩子、山口すず夏の合わせて6人です。サッカーは多くの日本人選手が欧州各国リーグに移籍して活躍しているのと対照的で、寂しい感じもします。

 そして欧州ツアーも開幕し、一人で頑張っているプロがいます。先週の初戦「アブダビHSBCゴルフ選手権」57位の川村昌弘です。国内開催の2013年「パナソニックオープン」優勝を足掛かりにアジアンツアーに進出。18年は欧州ツアーQスクールに合格し、翌19年にポイントランク56位となり初シードを獲得。20年は欧州ツアーもコロナによる中断が相次ぎましたが、それでも23試合に出場しました。国内開催が5試合の日本ツアープロと比べたら恵まれた環境です。さらに、今年もすでにアジアンツアーとの共催大会「SMBCシンガポールオープン」の中止が発表されただけに、なおさらです。

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