渡辺直美への侮辱発言で東京五輪式典統括・佐々木氏辞任へ

公開日: 更新日:

“呪われた五輪”ではなく、そもそも安倍前首相をはじめポンコツ野郎が五輪に群がっているのだ。東京五輪パラリンピックの開閉会式の演出を統括する佐々木宏氏が、開会式に出演予定の女性タレントの渡辺直美さんを侮辱したメッセージをメンバーに送っていたことが発覚し、佐々木氏は辞任が確定的となった。大会組織委員会の橋本聖子会長が18日、記者会見をして発表する。

 東京五輪はメイン会場の新国立競技場の設計変更、新型コロナ禍による延期、森喜朗組織委前会長の女性蔑視辞任などトラブル続きで、揚げ句がこれだから呆れる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解