女子レスリング須崎優衣 世界女王は東京五輪金へ死角なし

公開日: 更新日:

■海外勢をしのぐスピードとパワー

 須崎の金メダル取りには、マリア・スタドニク(32=アゼルバイジャン)が最大の壁として立ちはだかる。過去3大会連続表彰台(北京銅、ロンドン銀、リオ銀)に立っているベテランレスラーだ。須崎は、このスタドニクに対し、18年世界選手権(ブダペスト)決勝でテクニカルフォール勝ちしており、決して相性は悪くない。

「スタドニクは欧州の選手にしては珍しく攻めるタイプです。低い姿勢からのタックルも強力ですが、須崎はスタドニクを上回るスピードとパワーを持ち合わせています。4大会連続出場のベテランであっても今の須崎の敵ではないと思います」(前出の横森氏)

 最軽量級の50キロ級は48キロ級だったロンドンの小原日登美、リオの登坂絵莉と2大会連続で金メダルを獲得した。須崎はお家芸種目の伝統を継承しそうだ。

【連載】1年延期の東京五輪 メダル候補の見どころ

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  4. 4

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  5. 5

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  1. 6

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  2. 7

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  3. 8

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  4. 9

    FIELD OF VIEWボーカル浅岡雄也さん 2002年の解散時は重圧で「うつ状態に」…6年前に再始動

  5. 10

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた