阪神梅野が国内FA権 争奪戦必至でフロントいまさら冷や汗

公開日: 更新日:

「今のプロ野球は全体的に捕手難。梅野クラスならどこの球団も欲しいはず。手を挙げれば、獲得に乗り出す球団は複数ある」

 あるパ球団の編成担当がこう言う。13日、国内FA権を取得した阪神梅野隆太郎(29)のことだ。今季36試合に出場し、打率.256、14打点も、得点圏打率は12球団トップの.520と勝負強さを発揮。昨季まで3年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞する守備の評価も高い。冒頭の編成担当がこう続ける。

「今季序盤に左ヒザを痛めたとはいえ、プロ入りから大きなケガなく、タフなポジションをこなし続けている。守備は捕球やブロッキングの技術が高く、肩も強い。打撃も小力があって、逆方向へ打つ技術もある。セではトップクラスの捕手といっていい。東京五輪が開催されれば、代表入りする可能性もあり、さらに箔が付くでしょう」

 梅野のFA権取得を受け、ネット上では早速、引き留めを求めるファンの声であふれ返っている。阪神にとってオフの重要課題と言っていいだけに、是が非でも流出は避けたいところだろう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体