著者のコラム一覧
元川悦子サッカージャーナリスト

1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。

冨安健洋「冨安ここにあり」示すチャンス、メダル獲得が鍵

公開日: 更新日:

 冨安がU-24世代のリーダーとなり、率先してその作業を行っていけば、悲願のメダルに手が届く可能性が高くなる。

 今こそ高度な国際経験値を還元すべき時なのだ。

 次なる戦いは6月5日のU-24ガーナ戦。その舞台は故郷・福岡だ。今も帰国するたびに出身クラブである三筑キッカーズや中学時代から8年間在籍したJ1・福岡に顔を出す律儀な男にとって、地元凱旋は特別な機会だ。

「僕が育ったクラブのホーム(ベスト電器スタジアム)で試合ができるので嬉しく感じていますし、成長した姿を見せられたら嬉しいですね」

 新たな意欲を口にする冨安。残念ながら緊急事態宣言の延長で無観客試合になってしまったが、テレビの前で待ちわびる人たちのためにも「冨安ここにあり」と示すこと。

 それが彼に課された責務と言っていい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る