ヤクルト清水48ホールドNPB新記録! V目前で「東京への恩返し」完全達成も秒読み

公開日: 更新日:

 足立区出身の右腕が快挙を成し遂げた。

 17日、ヤクルトの清水昇(25)が今季48ホールド目を達成。中日の浅尾拓也(現中日二軍投手コーチ)が2010年にマークしたプロ野球記録の47ホールドを塗り替え、プロ野球新記録達成となった。

 この日は1点リードの八回に登板。2死満塁のピンチを背負うも、右翼渡辺の好守備もあり無失点で切り抜けた。

 清水は生まれも育ちも東京都。帝京高から国学院大に進学し、18年ドラフト1位で入団。昨季もセットアッパーとして最優秀中継ぎ投手に選ばれている。

 かつて清水は日刊ゲンダイの取材にこう話していた。

「帝京に進学したのは練習見学の時に前田監督から、『東京出身なら東京でプレーすることが育ててくれた人への恩返しになる』と言われたことが大きかったです」

 くしくも「東京」ヤクルトスワローズに指名され、今やなくてはならぬセットアッパーに成長した清水。この日、マジックを「4」に減らしたチームを優勝に導き、東京への恩返しを完全達成するまであとわずかだ。

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