巨人“代役4番”丸が走攻守で牽引! ファイナルSで「逆ポストシーズン男」返上なるか

公開日: 更新日:

 3位巨人が7日のCSファーストステージ(S)で2位阪神に2連勝。6年ぶりにリーグ優勝したヤクルトと対決するファイナルS進出を決めた。

 2点を先取された巨人は三回、1点を返してなおも2死満塁から、欠場した岡本和真に代わって4番に入る丸佳浩(32)が、今季セ・リーグ最多勝と最高勝率の先発右腕・青柳晃洋から右前へ逆転の2点適時打を放った。

「2死満塁だったし、シンプルに打ちにいくことしか考えていなかった。一球で仕留めることができた」とうなずけば、3―2の八回無死一塁から「もう1点欲しい場面で自分の仕事ができた」と意表を突くセーフティーバントを決め、貴重な追加点につなげた。

 守っては1点リードの四回1死一塁から、近本光司が放った中前への安打性の打球を倒れ込みながらスーパーキャッチ。ダメ押しとなった八回のウィーラーの中飛の際には、二塁走者として判断が難しいタッチアップを成功させ、テレビ解説の宮本慎也氏をうならせた。ミスから自滅した阪神とは対照的に、走攻守で丸が躍動した。 


 これまでは「逆ポストシーズン男」と揶揄されていた。さる球界関係者がこう言う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  2. 2

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  3. 3

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  4. 4

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 5

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  1. 6

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  2. 7

    日本ハム清宮幸太郎は「代打打率.625」 スタメン落ちに文句タラタラでも新庄監督の思うツボ

  3. 8

    沖縄尚学・末吉良丞は「TJ手術見込み」でもドラフト指名されるのか…プロ入り断念、大学進学のウワサも噴出

  4. 9

    守備と打撃の今大会ナンバーワンは誰だ? 甲子園野手のスカウト“ガチ評価”と手帳の中身

  5. 10

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  2. 2

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  3. 3

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  4. 4

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  5. 5

    スマスロ『L戦国乙女5』は前評判での「覇権台」が裏目に…ユーザーの厳しい意見に今後のホールの対応は?

  1. 6

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 7

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  3. 8

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 9

    働かない高市首相がお盆休み満喫…4日間「終日公邸」おこもり、いよいよ剥がれる“鉄の女”のメッキ

  5. 10

    消費税政局なんてありゃしない 誰も高市早苗を引きずり降ろせない歯がゆさと暗澹