ソフトバンク1位・風間球打は熱すぎる父を持つ4人兄弟の三男坊

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 地元では敵なし。しかし、県大会への出場を決めた直後、チームを辞めてしまった。

 中学時代は同じく地元の笛吹ボーイズに所属。こちらも3年時に退団した。本紙は笛吹ボーイズに取材を申し込んだものの、「申し訳ありませんが、ウチは風間くんに関する取材は受けていないんです」と断られてしまった。

 いったい、何があったのか。風間の獲得を検討していたパ球団のあるスカウトは、「これは私が甲州市の知人や関係者に聞いた話だが」と前置きしてこう続ける。

「風間自身ではなく、お父さんが原因だそうです。元高校球児で野球の指導方法にも一家言あり、練習方法をめぐって息子さんのチームのコーチ、監督とぶつかることも少なくなかったとか。実はお父さんはもともと、地元の甲州市で少年野球チームの監督をしていたんです。でも、妥協を許さない姿勢から保護者とのトラブルを生んだりして、チームを畳んでしまった。風間も最初は父親のチームに所属していたようです」

 子供たちも父の教えをかたくなに守っていた。歴代の指導者たちにすれば、そうした姿勢が頑迷に映ったのかもしれない。

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