巨人CS惨敗の赤っ恥で案の定…「大補強」今オフもやるってよ! 弱い金満が狙う6人の名前

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 巨人はやっぱり弱かった。

 王手をかけられた12日のヤクルトとのCSファイナルステージ(S)第3戦で、先発のメルセデスが6回1安打無失点の好投。三回に坂本の中犠飛で先制したが、七回に2死満塁のピンチから3番手で登板した中川が青木に2点タイムリーを浴びて逆転を許した。八回に同点としたものの、九回表終了での引き分け。アドバンテージ1勝を含め、0勝3敗1分けで今季の戦いが終了した。

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 今季は借金1の3位に沈んだ。結局11ゲーム差をつけられたヤクルトに手も足も出ず。原辰徳監督(63)は「ベストを尽くした中でこういう結果になった」と言ったが、惨敗した年は「大補強」と相場は決まっている。

FA目玉候補の広島・大瀬良は残留か

 得意のFAでは投手を狙う。今季のチーム防御率はリーグ4位の3.63。9月以降は先発ローテを5人に減らし、中5日以下で回したが、「6人目が脆弱だから」というのが原監督の理論。目玉候補は広島のエース大瀬良大地(30)だが、さる球界関係者がこう言う。

「大瀬良は残留の可能性が高い。同じ広島で13勝(9敗)を挙げて最多勝となった九里亜蓮(30)を調査するようです。九里は現在、球団と話し合い中で、権利を行使する可能性がある。中日の勝ちパターンのセットアッパー・又吉克樹(31)も移籍か残留かで悩んでいる。防御率1.28でリーグ3位の36HP。原監督が探している実績のある右の横手投手です。なんといっても年俸(4200万円)がCランクなのがお得。FAで3人取れますから」

 もうひとりは誰か。この関係者が続ける。

「阪神の正捕手だった梅野隆太郎(30)に熱視線を送っています。日本代表として東京五輪にも出たのに、阪神の矢野監督に終盤に干され、権利を行使するか熟考中。原監督は来季、大城を捕手ではなく一塁で使いたい構想がある。正捕手候補には小林もいるが、相変わらず原監督の評価は低い。梅野が宿敵・巨人に移籍する度胸があるかどうかは別として、もし宣言するようなら、巨人は調査するでしょう」

日本Sでやられたキューバ人2人にも興味

 今季のチーム打率はリーグ5位の.242。ファイナルSも3戦2得点の貧打に泣いた。野手は国内他球団の助っ人で補う算段だ。

 まずは2年契約が切れるロッテのレアード(34)だ。95打点は1打点差でリーグ2位、29本塁打を放った。日本球界に7年間在籍していて、4番・岡本和の前後を張れる。さらにソフトバンクを退団する可能性があるグラシアル(36)、デスパイネ(35)のキューバ出身の2人にも興味がある。

「藤本新監督が残留を願うグラシアルは、主軸として今季も開幕4番を務めたが、5月に右手薬指の骨折で戦列を離れたままで出場は37試合にとどまった。しかし、2019年に.319をマークするなど4年間の通算打率はちょうど3割。『中南米のチームに行く可能性がある』と帰っていったデスパイネは、加入した17年に本塁打王、打点王に輝いた。原監督はこの2人に2年連続日本シリーズでやられたイメージがある」(前出の関係者)

 嵐のオフが幕を開ける。

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