中田翔「無償トレード」の真相は原監督“救いの手”とは真逆! 日ハムには開幕前に打診済み

公開日: 更新日:

■暗礁に乗り上げたトレードが暴力事件で一転

 中田は日本ハムと3年契約の3年目。今年いっぱいで契約が切れる。結果が出ずにふてくされてベンチ裏でバットをたたきつけ、跳ね返ってきた部分が顔面を直撃、目を腫らしたこともある。全面禁煙の札幌ドームは選手も喫煙できないが、ヘビースモーカーの中田はたばこを吸わないと集中できないとまで言い始めたという。若手を夜中まで連れ回すし、他の選手にも負の影響を与える。それでいて年俸は3億4000万円。コロナと新球場建設で金欠にあえぐ球団は扱いに苦慮していたとはいえ、巨人の申し入れを二つ返事で受け入れるわけにはいかない事情があったようだ。

「球団は中田の放出に前向きでしたけど、親会社が待ったをかけていたそうです。人気選手の放出はファンの反感を買うとね。日本ハムの親会社はとにかくイメージを気にするらしい」(前出のチーム関係者)

 放出したいし、受け皿もあるのに親会社がクビを縦に振らない。球団にしてみれば“板挟み”状態で、商談は当初、暗礁に乗り上げていたようだが、折も折、潮目が変わった。中田の暴力事件だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍J大谷翔平が完全非公開&厳戒態勢の神宮球場でライブBP! 背景にドジャース側からの情報統制か

  2. 2

    高市首相が石川県知事選の敗北にブチ切れ! NHK調査でも内閣支持率が下落…人気低下の兆しに隠せぬ「焦り」

  3. 3

    5199万円で競売にかけられる神戸山口組、井上組長の自宅

  4. 4

    「リブート」で“覚醒”した永瀬廉が主演映画にかける切実事情 キンプリは“分裂3年”で「Number_i」と大きな差

  5. 5

    前園真聖が番組収録中の大ケガで手術…地方路線廃止と出演者高齢化で迎える「バス旅」の転換期

  1. 6

    3.11から15年 高市首相の大暴言「原発事故での死亡者はいない」を風化させるな!追悼式も「行けたら行くわ」福島軽視の冷酷

  2. 7

    「キンプリ」ついに解散状態へ! 永瀬廉の「個人FC」設立と「キントレ」終了の因果関係

  3. 8

    そもそもWBCってどんな大会?日本がMLBの“金ヅル”から脱却できない意外な事情

  4. 9

    国会で、SNSで…「高市早苗の嘘八百」はこんなにある!女性初首相は“真っ黒け”なのに手ぬるい野党の追及

  5. 10

    侍J野手に「8秒」の重圧 1次R3試合無安打の近藤健介を直撃すると…