著者のコラム一覧
内藤雄士ツアープロコーチ

1969年生まれ、東京出身。日本大学ゴルフ部在籍中にアメリカにゴルフ留学し、最新ゴルフ理論を学ぶ。98年ツアープロコーチとして日本で活動スタート。ツアープロコーチのパイオニア的存在であり、 丸山茂樹プロの米ツアー3勝をサポート。ゴルフネットワークにて米ツアー中継の解説を担当。現在は平塚哲二プロ、矢野東プロ、伊藤誠道プロらのコーチを務める。ラーニングゴルフクラブ代表。

“甘いマスク”ニック・ワトニー 歪みのないきれいな軌道を描く静かなスイング

公開日: 更新日:
女性ファンに人気のイケメン(C)ロイター/USA TODAY Sports

 PGAツアー5勝のニック・ワトニーがプロデビューした2003年当時は、将来を嘱望された有力な若手でした。

 ルーキーイヤーの記録を見ると、ドライバー平均飛距離は312ヤードでしたが、規定ラウンド数を満たしていないため順位がありません。

■約20年前にすでにドライバー… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り958文字/全文1,099文字)

メルマガ会員
0円/月(税込)
今なら無料で日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事と競馬記事をそれぞれ3本試し読みできます!
オススメ!
プレミアム
2200円/月(税込)
日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事読み放題。最新の紙面をビューアーで閲覧可。競馬出走表も予想も全部読める。会員限定オンライン講座見放題。会員限定のプレゼントも。
スタンダード
780円/月(税込)
日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事が月50本まで読める。
新聞郵送セット割
3550円/月(税込)
プレミアムプランのサービスに加えて新聞も郵送で後日お手元へ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • ゴルフのアクセスランキング

  1. 1

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  2. 2

    全米女子プロ選手権「PGA肝いり新設コース」は評判最悪…タイパ度外視がゴルフ大国の首絞める

  3. 3

    女子プロ協会“問題理事”福本佳世氏 遅すぎる辞任のウラ…小林浩美会長は事態を矮小化させようとしていた?

  4. 4

    全米女子プロ会場名物の強風下で武器になる「パンチショット」なぜ打たない?国内コース進化で“習得不要”の皮肉

  5. 5

    逆ギレ前科あり小林会長は「都合よく選手を利用し、突き放す」…不倫騒動で対応のまずさ際立つ

  1. 6

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

  2. 7

    女子プロ下半身醜聞“3股不倫”男性キャディーは「廃業」へ…9年の出禁処分が与える致命的ダメージ

  3. 8

    岡山→新潟→静岡→兵庫…2試合で1400キロの大移動はさすがに参りました

  4. 9

    女子プロはゴルフ以外にも学ぶことがたくさんある 早大卒・稲垣那奈子の優勝スピーチは好印象

  5. 10

    全米女子プロで今年もあるか「シブコマジック」…今季ここまでイマイチな数字はアテにならず

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    国分太一は実質引退か? 中居正広氏、松本人志…“逃げ切り”が許されなかったタレントたちの共通点

  4. 4

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  5. 5

    池田瑛紗は藝大浪人中に乃木坂46に合格 高校も“私立女子御三家”女子学院卒の超才媛

  1. 6

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  2. 7

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  3. 8

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  4. 9

    ポップの本質からズレた、山下達郎の一連の発言への違和感

  5. 10

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も