プロレスラー船木誠勝さんが語るヒクソン・グレイシーとの死闘「腕を外そうとするうちに気が遠くなり…」

公開日: 更新日:

船木誠勝さん(プロレスラー/52歳)

 15歳でアントニオ猪木の新日本プロレスでデビュー後、前田日明がエースで大ブームを起こすUWFへ移籍し、藤原組を経て自ら旗揚げしたパンクラスとプロレスから格闘技路線へ進んだ船木誠勝さん。総合格闘技、バーリトゥードの大会がテレビで高視聴率を叩き出す中、世界最強の男、ヒクソン・グレイシーと闘ったのは22年前。当日の数々の瞬間を語ってもらった。

 ◇  ◇  ◇

 高田(延彦)さんが1997年にヒクソンとやった時、高田さんが勝てば、プロレス対グレイシー一族の闘いが終わると思っていたんですが、意外と簡単に負けてしまいました。僕は(新日本、UWF時代の先輩の)高田さんの強さを知っていたので、「ヒクソンは相当強い」と思うと同時に「自分も闘ってみたい」と興味を持ったんです。

 高田さんが翌年もヒクソンに負けてしまった時、「次は自分に来る」と予感がしました。そうしたら翌年に関係者から「ヒクソンとやる気ある?」と聞かれたんです。「やはり俺に来た!」と思って、「ノーギャラでもやりますよ」と言っちゃいました(笑い)。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に