渋野日向子「突然の乱調」防止に効果アリ プロも指導するメンタルトレーナーが“処方箋”

公開日: 更新日:

 終わってみればもったいない1日だった。

 今季海外メジャー初戦のシェブロン選手権最終日。渋野日向子(23)は2日目に続くベストスコアの66をマーク。通算10アンダー4位タイでフィニッシュした。優勝は通算14アンダーのJ・カプチョ。その差は4ストロークだった。

 惜しまれるのは3日目だ。通算9アンダーの単独トップからスタートしたがラフに曲げるティーショットを修正できず、2バーディー、3ボギー、2ダブルボギーで、前日より11打も多い77と大きく崩れ、通算4アンダー21位まで後退。優勝争いから脱落した。タラレバではあるが、せめて73か74に抑えていれば、ツアー未勝利のカプチョに重圧をかけ、最終日は優勝を争うことができたはずだ。

 渋野は前週のJTBCクラシックの最終日も、通算5アンダー28位から発進し、1バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの80。72位に終わった。スコアが崩れ出すと止まらない「持病」があるようだ。

 ボギーやダブルボギー連発は、月イチゴルファーなら珍しいことではないが、米女子ツアーに本格参戦しているトッププロとすれば恥ずかしい限り。何より「大魚」を視界に捉えながら突然の乱調はもったいない。処方箋はないのか? プロゴルファーも指導しているメンタルトレーナーの児玉光雄氏が言う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道