松山英樹マスターズ連覇ならず14位で終戦…これからが心配な首痛の後遺症

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 タフなメジャー会場では、ピンチをしのぎ、数少ないチャンスを決めるプレーが鉄則だ。むやみに攻めてもコースのワナにはまってしまうからだ。3日目はスコアだけでなく、ドライバー飛距離、平均パット数とも4日間で一番悪かった。

「寒さが加わりギリギリの状態になった時に耐え忍ぶゴルフができずに弱さが出た。大会前から首の調子がよくなく、それが負担になったと想像できる。松山のスイングはインパクトで顔を後ろに向け、体を強烈にひねってヘッドスピードを上げてボールを飛ばしている。そこまでしないと世界のトッププロと対等に戦えないからだが、首への負担は大きい。首痛から大会直前まで試合に出られず調整不足も指摘されていた。松山も30歳になり、これから現状を維持するのも難しくなる。体にやさしいスイングを見つけなければ、海外で長く戦い続けるのは厳しい」(前出の菅野氏)

 米ツアー参戦から9年目を迎え、メジャー1勝を含む8勝をマークしたが、疲労蓄積が体の弱い部分に出てきたといえる。メディアには連日、「(首は)大丈夫です」と答えている。だが、かつて左親指痛でツアーを離脱した。今回は首だけに治療が長引くことも十分に考えられる。

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