ダルビッシュ“最速158キロ”も2敗目 ブ軍強力打線に7回2失点で途中降板

公開日: 更新日:

 パドレス・ダルビッシュ有(35)が日本時間26日のブルワーズ戦に登板。6回3分の2を3安打2失点、7奪三振で2敗目(4勝)を喫した。防御率は3.76。

 ブ軍の強力打線を相手に最速158キロの直球と多彩な変化球を交えて三回まで無安打投球。その後は走者を背負いながらも、六回までつけ入るを隙を与えなかった。しかし、1点リードの七回、先頭打者への四球を足がかりに連打と犠飛で2失点。メルビン監督に交代を告げられてベンチに退いた。

 カブス・鈴木はレッズ戦に「3番・右翼」で出場。一回に先制点をお膳立てする右前打を放った。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋