11月にカタールで開催されるサッカーW杯の出場国の優勝確率をデータ会社Optaが算出している。
それによると1位は前回優勝のフランスで17.9%。2位はブラジル(15.73%)、3位は1次リーグで日本と同組のスペイン(11.53%)。以下、イングランド(8.03%)、ベルギー(7.9%)、オランダ(7.7%)となっている。
日本は0.48%で17位。韓国は0.35%で20位タイ。ちなみに1次リーグで日本が対戦するドイツは7位で7.21%、コスタリカは0%。初の8強入りを目指す日本には厳しいデータだ。日本は23日にドイツ、27日にコスタリカ、12月2日(いずれも日本時間)にスペインと対戦する。