大谷はDH部門2位で決戦投票へ 逆転スタメン選出のカギ握るヒューストンの組織票

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 そもそも、ヒューストンのファンには二刀流を支持する熱狂的な「大谷マニア」が少なくないといわれる。昨季、大谷との勝負を避けて申告敬遠で歩かせると、スタンドからは容赦のないブーイングがマウンドやアストロズベンチに飛んだ。今年4月21日の対戦では六回1死までパーフェクト投球を続けていた大谷の完全試合を阻止しようとセーフティーバントを試みたグッドラムに対し、地元ファンが強烈な罵声を浴びせたこともあった。

「敵失」も大谷にとって追い風になりそうだ。アルバレスは30日のメッツ戦に左翼で出場し、味方選手と衝突して負傷退場。地面に頭部を強打したため、7日間の脳振とうリストに入るとみられる。ライバルが戦列を離れている間に、巻き返すチャンスは十分にある。

 大谷が2年連続の球宴スタメンを勝ち取るにはヒューストンで本塁打を量産するしかない。

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