初日アンダーパー67人も2日目悪天候なら…「全英女子OP組」3人が実力発揮か?

公開日: 更新日:

【NEC軽井沢72ゴルフトーナメント】第1日

 前週の全英女子オープン(ミュアフィールド)最終日は、渋野日向子(23)の優勝争いが注目された。首位に1打差でプレーオフに進めず3位に終わったが、それでも久しぶりにリンクスらしい強風下での厳しい戦いをファンは堪能したはずだ。

 今大会には全英の難コースと強風を経験した選手が3人出場している。首位から3打差、通算4アンダー6位タイの勝みなみ(24)と堀琴音(26)に、通算3アンダー23位タイの高橋彩華(24)だ。勝と高橋は全英で予選落ちしたが、海外メジャー3度目の挑戦で通算3アンダー15位と健闘し来年の出場権を得た堀は、「難しいミュアフィールドで最終日に60台(69)のスコアを出したことは自信になった」という。

 今週の舞台は全英とは対照的に選手にやさしいバーディー量産コース。初日は曇りで気温25度。ほとんど風もなく、グリーンでボールがよく止まった。アンダーパー67人も納得だが、2日目は台風8号の影響で、午後からは天気が崩れそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  2. 2

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  3. 3

    「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先

  4. 4

    魅惑のEカップ・田中みな実がまんまる“美バスト”をまたまた披露!

  5. 5

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  1. 6

    フジテレビ騒動で蒸し返される…“早期退職アナ”佐藤里佳さん苦言《役員の好みで採用》が話題

  2. 7

    “天皇”日枝久氏しか知らない「ジャニーズ圧力」「メリーの激昂電話」 フジテレビは今こそ全容解明を

  3. 8

    入社式の仰天舞台裏 コネと忖度が横行するフジの末期症状

  4. 9

    ひっそりと存在消された NHK“車上不倫”人気アナカップル

  5. 10

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる