23歳の稲見萌寧“最速10億円超え”へ驚異的ペース! 36歳の上田桃子は突破まで389試合

公開日: 更新日:

 昨年の東京五輪で銀メダルを手にし、国内ツアーでは通算12勝の実力者だ。

「それでも米女子ツアーに興味を示さないのは、早期に国内で30勝しての永久シード入りを目標にしているからです。一方で、国内ツアーに専念するのは最速の10億円超えを狙っているのではないかという声もある。国内ツアー最速の10億円突破は申ジエ(34=通算26勝)の207試合。稲見に9勝を挙げた昨季の勢いは見られません。今のペースだと10億円獲得には約240試合かかる。ペースアップしなければ申ジエの記録は抜けませんが、女子プロの賞金はこの先も上がっていくことが予想される。優勝回数を増やせば可能性はある」(ツアー関係者)

 永久シード狙いは10億円突破の近道でもある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景