著者のコラム一覧
元川悦子サッカージャーナリスト

1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。

世界最高の強度を知るボランチ守田 スペイン戦への秘策「システムを含めて話し合っている」

公開日: 更新日:

11月29日

「うまくてテクニカルなチームだとは思っていたが、その前に激しく、厳しく、本当にその中で技術を発揮できる。お互いが連係連動できるという世界最高のチーム」

【写真】この記事の関連写真を見る(12枚)

 森保監督はドイツと引き分けたスペインをこう称賛したが、グループリーグ最終戦で日本は彼らを倒さなければいけない。

 27日のコスタリカ戦で失点に絡んだ守田英正(27)も奮起する1人。ブスケツ、ガビ、ペドリという豪華なバルセロナ中盤トリオと相対することになる。

「いい距離を保てば、引っかけられるチャンスはある」と的を絞った守備で応戦する考えだ。

 最終戦のスペインと引き分けても突破の可能性は残るが、コスタリカがドイツに勝っても、ドイツが2点差以上でコスタリカを下しても希望は断たれる。やはり勝ち点3を取りにいくしかない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状