サッカー日本代表「第2次森保政権」は短命の可能性あり…戦友・横内コーチ契約満了の波紋

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 カタールW杯で歴代優勝国のドイツとスペインを倒して株を上げた日本代表の森保一監督(54)。

 その去就が注目される中、27日昼のテレビ朝日系の情報番組に生出演して「(次期代表監督は)これまで積み上げたものを未来の力にできる人に任せるべき。私自身、もしやらせていただけるのであれば、さらにレベルアップした日本サッカーにつなげていきたい」とコメントし、続投に強い意欲をにじませた。

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「JFA(日本サッカー協会)が内々に続投を要請。年俸などの条件面とコーチ人事について折衝中」とはサッカー関係者。

 続投は既定路線とはいえ、その森保監督が時折、浮かない表情をしているという。

 ヘッドコーチ格の横内昭展コーチ(55)がJ2磐田監督に就任。長きにわたるパートナーがいなくなって「ショックが癒えない」(前出の関係者)というのである。 

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